魚の保存方法
【1尾の保存】
冷凍保存
腹ワタをのぞき、よく洗ってから水気をペーパータオルなどでふき取ります。
1尾ずつラップで包み、急速に冷凍させます。
凍ってからジッパーつきの保存用バッグに移して密封して保存します。
冷蔵保存
腹ワタをのぞき、よく洗ってから水気をペーパータオルなどでふき取ります。
1切れずつペーパータオルで包み、さらにラップで包み保存します。
【切り身の保存】
冷凍保存
表面の水気をふき取ります。1切れずつラップで包み、急速に冷凍させます。
凍ってからジッパーつき保存用バッグに移して密封して保存します。
冷蔵保存
表面の水気をふき取り、1切れずつペーパータオルで包み、さらにラップで包み保存します。
※切り身を味噌漬けや醤油漬けにして、冷凍すると、調理の手間も省け、冷凍独特の匂いも気になりません。
解凍したあとに焼きます。味噌漬けの場合はそのまま焼くと焦げてしまうので、味噌をよく落としてから焼きます。
【干しもの】
傷みやすいので冷凍がおすすめです。
生の場合は、1枚ずつラップで空気が入らないようにぴったりと包み、さらにアルミホイルで包んで保存します。
使用する場合は凍ったまま焼く、または自然解凍します。
保存期間の目安は4週間です。
保存のポイント |
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