いきいき七尾魚

1尾で購入する場合

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  • 外観をチェック
    張りがある
    厚みがある
    色つやがある
    傷がない

  • 目が黒く透明感がある
    ※鮮度が落ちると黒目が濁って目玉がしずんで、頭全体に血がにじます
  • エラ
    鮮やかな赤色で、くすみがない
    エラぶたを少し起こしてエラの色が赤く鮮やかであれば新鮮です
  • ウロコ
    ウロコがきれいについている。
  • 尾びれ
    尾びれがピンとなっている
  • 腹と皮
    鮮度が落ちると内臓が出てきてしまう。
    腹を触ってみて柔らかくぶよぶよするような感じでしたら鮮度が落ちている。

 

確実に鮮度を見分けるチェックポイントは、目の色とエラの色です!

  • 主な魚の選び方
あじ  
あじ_02
  • 体が青光りしている
  • 腹部が高く盛り上がっている
  • ゼイゴがしっかりしている
  • 目が黒く澄んでいる。
    ※目の周りが赤くなったもの、エラから血が出ているものなどは鮮度が落ちています
いわし  
 まいわし_05
  • ウロコが残って青く光り、体の斑点も鮮やか
  • 目が黒く澄んでいる
  • 身が張っていて腹が太っているもの
    ※目が赤くなっているものや、身に張りがないものは鮮度が落ちています
    ※いわしは鮮度落ちが早いので、その日のうちに食べるのをお勧めします
さば  
 まさば_01
  • 背中の青く模様がはっきりしている
  • お腹の銀色のところが光っている
  • 身が硬く張りがある
  • 目が澄んでエラが赤く鮮やかなも
    ※目が濁っていたり、腹部が柔らかいものは、鮮度が落ちています
かます  
 かます_01
  • 目が澄んでいて透明なもの
  • 胴に丸みがあり
  • 体に張りとつやがあるもの
  • ウロコガが出来るだけ残っている

いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

すし王国能登七尾 能登ふぐ事業協同組合 FOOD ACTOIN NIPPON
FAN推進パートナーとして参加しています 世界農業遺産「能登の里山里海」