いきいき七尾魚

七尾魚の漁師さん

能登半島里海の恵みを皆様にお届けするために毎日頑張っています。みなさんの食卓に最高の状態でお届けできるように様々な工夫をしているんです!

株式会社 佐々波鰤網

株式会社 佐々波鰤網
昭和32年創業の(株)佐々波鰤網は「人と環境にやさしい企業」をテーマに、消費者に喜んでいただけるような質の高い食生活作りに取組むとともに、自然との共生・環境への配慮といった地球環境にも貢献できればと様々な取組みを実践しています。

岸端定置網組合

岸端定置網組合
約400年続く歴史ある定置網で、通年にわたり回遊魚を中心とした新鮮な鮮魚が漁獲されています。沖出三ケ統定置網と言われる特徴的な定置網は日本最大級の規模を誇っていると言われており、鮮魚の衛生管理にも研鑽し続けています。


鰀目大敷網 株式会社

鰀目大敷網 株式会社
能登島の東部に定置網を敷設する鰀目大敷網(株)は、マダイやマサバ・イワシ類・アジ類などの回遊魚を中心に、冬にはマダラも多く漁獲される能登島きっての網元です。

株式会社 鹿渡島定置

鹿渡島定置
平成14年には海水シャーベット氷の導入を行い、魚を急速冷却することで魚の鮮度が格段に向上しました。定置網の形体は肩張り方式で、運動場に底建網を導入し、回遊魚が中心となる定置網漁にあってマダラなどの底魚も入網します。


白鳥定置網組合


白鳥定置網組合は、鰤網漁に特化した定置網ではなく、4月下旬頃からの黒鯛漁など、年間を通して回遊魚を中心に漁を行って、新鮮な魚を市場に出荷しております。

いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

すし王国能登七尾 能登ふぐ事業協同組合 FOOD ACTOIN NIPPON
FAN推進パートナーとして参加しています 世界農業遺産「能登の里山里海」