いきいき七尾魚

切り身で購入する場合

切り身


  • 模様がくっきり見える
    張りがあるもの
  • 血合い
    濃い紅色でっくっきり見える
  • 切り口
    切り口の鮮やかなもの
    切り口がなめらか
    青っぽく光っていない

  • 皮よりも身が張り出ている
    弾力があり、身が割れていない

※身にツヤがなく、くすんでいたりトレイに血が流れ出ているものは、鮮度が落ちています!

※品質表示をチェックしましょう!
JAS法の品質表示基準による品質表示が義務づけられています。魚を買うときの大切な判断材料となりますので、よく確認して買うようにしましょう。

  • 名 称
    水産物の一般的な名称を表示します。これは一般的に知られている名称であれば、総称でも種類別でも良いことになっています。たとえば「いか」と「するめいか」などです
  • 原産地
    国産物の場合は漁獲した水域名か漁港名、または都道府県名を表示します。「石川産」「佐々波漁港」「七尾産」などです。輸入物の場合は国名または海域名を表示します。「カナダ産」「インド洋」などです
  • 解凍の表示
    冷凍物を解凍して販売する場合には、「解凍」と表示することになっています
  • 養殖の表示
    養殖で育てたものは、すべて「養殖」と表示することになっています

 

  • 主な魚の選び方
さば  
 
  • 身は赤みかかったピンク色で透明感がある
  • 割れた部分に角がある
ぶり  
 
  • 血合いが鮮やかで身に透明感がある。
  • 鮮度が落ちると身が白く濁ってくる
たら  
 
  • ぬめりがあり、血合いは濃いピンク色
  • 身は透明感があるピンク色。
  • 鮮度が落ちると身が白く濁ってくる

いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

すし王国能登七尾 能登ふぐ事業協同組合 FOOD ACTOIN NIPPON
FAN推進パートナーとして参加しています 世界農業遺産「能登の里山里海」