いきいき七尾魚

まだらの白子四天王(松葉焼き)

白子の四天王

いきいき七尾魚の王様が「ぶり」ならば、女帝「まだら」ではないでしょうか?今回のレシピは、まだらの白子を使ったお料理4種をご紹介します。調理はどれも簡単ですので、それぞれのとろける美味しさを是非皆さんも楽しんでみてください。

 白子は塩で洗ってから水ですすぎ、ざるで水を切っておく。

  1. 昆布の上に白子をのせ、アルミホイルで蓋をし、弱火でじっくり火を通す。
  2. 最後に酒とお好みでしょうゆまたは塩をふり、強火で仕上げる。

 

材料(2人前)

  • まだらの白子
    適量
  • 昆布
    適量
  • 適量
  • しょうゆまたは塩
    適量

ワンポイント

海富理
お料理協力:
川端海富理さん

白子は生で食べられる鮮度のよりものを使ってください。


いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

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