いきいき七尾魚

マアジのイタリアン風焼

マアジのイタリアン風焼

アジは一年を通じて漁獲されており、日本人に一番なじみのある魚ではないでしょうか。獲れたてのアジは刺し身や寿司にと万人受けする食材ですが、今回は夏野菜と一緒にイタリアン風に仕上げてみました。ポイントは衣に「お麩」を使っていることと、揚げずに調理することでカロリーを気にされている方にも喜ばれる料理となっていることです。彩りも考えて夏野菜と一緒に盛り付けると、見た目にも食欲をそそることウケアイデス。

  1. お麩をフードカッターで細かくします。パン粉でもかまいません。
  2. マアジ3尾を3枚におろし、皮・腹骨を取り除きます。
  3. 衣の材料(A)を混ぜて、マアジの両面にまぶします。
  4. あとは、フライパンで魚の中に火がとおるまで、じっくりと焼きます。

材料(2人前)

  • マアジ
    中サイズ3尾
  • A お麩
    20g
  • A パルメザンチーズ
    10g
  • A ハーブソルト
    小さじ2
  • A オリーブオイル
    大さじ4
ワンポイント

海富理
お料理協力:
川端海富理さん

お好みで季節の野菜も一緒にどうぞ


いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

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