さっぱりふくらぎ丼
今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。これから厳しい冬を迎え、いよいよブリの季節になる前、少し穏やかな七尾の海で獲れるさっぱりとした味わいのフクラギのレシピをご紹介します。
- ふくらぎを刺身用に切る。
- 容器にしょうゆ、みりんと1を入れ、20~30分間冷蔵庫で漬け込む。
- しょうがと大場をみじん切りにする。
- 丼ぶりなどにごはんを盛り、ごまを混ぜ合わせ、2と3を盛り付ける。
材料(2人前)
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- ふくらぎ
- 片身分
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- しょうゆ
- 大さじ2
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- みりん
- 大さじ2
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- ごはん
- 2人分
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- 白ごま
- 適量
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- しょうが
- 適量
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- 大葉
- 適量
ワンポイント
お料理協力:
川端海富理さん
漬けだれのしょうゆとみりんの比率は1:1です。