いきいき七尾魚

トビウオソテー入りのさっぱりカレー

トビウオのカレー

トビウオは身も厚く食べごたえのある魚で、お刺身にしてももちもちとしていて、とても美味しいのですが、夏バテ予防にカレーレシピにしてみました。
  1. トビウオは3枚におろす。
  2. 玉ねぎとトマトはみじん切りなど細かくする。
  3. にんにく、生姜はすりおろしにする。
  4. 1を適当な大きさに切って、塩少々と片栗粉とカレー粉を適量まぶし、フライパンでこんがりと焼く。
  5. 別のフライパンに油をひいて3を入れて炒め、その後2を入れてよく炒める。
  6. 5によく火が通ったら白ワイン1/2、カレー粉大さじ2、ハーブ入りソルトとケチャップとウスターソースを適量加え、お好みの味に調える。
  7. 6に4を入れてひと煮立ちしたら、ごはんと一緒に盛り付けてできあがり。

材料(2~4人前)

  • トビウオ
    2~4尾
  • 野菜
    たまねぎ大1個、トマト大1個、にんにく1片、生姜1片
  • 白ワイン
    1/2カップ
  • カレー粉
    大さじ3程度
  • 調味料
    ハーブ入りソルト適量、ケチャップ適量、ウスターソース適量、片栗粉適量
  • みりん
    大さじ2
  • 片栗粉
    適量
  • ごはん
    サフランライスやターメリックライスなど適量

ワンポイント

海富理
お料理協力:
川端海富理さん

子供も大好きなカレーで家族そろって暑い夏を乗り切りましょう。


いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

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