いきいき七尾魚

サヨリのお手軽ヘルシー骨せんべい

サヨリのお手軽ヘルシー骨せんべい

サヨリの身はもちろん、骨、皮まで余すところなく、一匹丸ごといただきます是非、新鮮なサヨリを丸ごと1匹買って、ご自分で三枚におろしてみてはいかがですか?

  1. サヨリの骨の部分の水分を、キッチンペーパーでとっておく。
  2. オリーブオイル小さじ1、醤油小さじ1、お好みで砂糖適量を混ぜ合わせてタレを作り、サヨリの骨に刷毛などを使って表面にぬる。
  3. キッチンペーパーを一番下に、その上にオーブンペーパーのせ、その上にサヨリをのせ、レンジで1分加熱する(※)。
  4. 骨をひっくり返してさらに1分加熱する(A)。
  5. 様子を見ながらパリッとするまで(A)を繰り返して、出来上がり。

材料(1人前)

  • サヨリの骨
    3尾分
  • オリーブオイル
    小さじ1
  • 醤油
    小さじ1
  • 砂糖
    微量
ワンポイント

海富理
お料理協力:
川端海富理さん

※レンジで加熱する時、骨などが飛び散る場合がありますので、骨の上にオーブンペーパーをかぶせると汚れません。


いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

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