いきいき七尾魚

豆乳仕立てのタラみそスープ

豆乳仕立てのタラみそスープ

七尾湾で水揚げされる里海の恵み「たら」をぜいたくに使ったお味噌汁です。能登の厳しい冬でもあったかく過ごせます!

  1. ごぼうをささがきにして水に浸して灰汁を取り、水気を切っておく。
  2. 鍋に水700ccと酒粕を50gを入れ、酒粕を溶かしながら沸騰するまでよく混ぜる。
  3. 沸騰したらタラとこぼうのささがきを入れ、中火で沸騰するまで加熱する(A)。
  4. 豆乳100ccに味噌50gを溶かし、(A)に加え味を整えてできあがり。

材料(4人前)

  • タラの身
    500g
  • ごぼう
    100g
  • 酒粕
    50g
  • 味噌
    50g
  • 豆乳
    100cc
  • 700cc
ワンポイント

海富理
お料理協力:
川端海富理さん

タラの身は崩れやすいので、沸騰させ過ぎに気を付けてください。
お酒に弱い方、お子様については分量を調節し、溶かす時によく加熱して下さい。


いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

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