いきいき七尾魚

さっぱりふくらぎ丼

ふくらぎ丼

今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。これから厳しい冬を迎え、いよいよブリの季節になる前、少し穏やかな七尾の海で獲れるさっぱりとした味わいのフクラギのレシピをご紹介します。
  1. ふくらぎを刺身用に切る。
  2. 容器にしょうゆ、みりんと1を入れ、20~30分間冷蔵庫で漬け込む。
  3. しょうがと大場をみじん切りにする。
  4. 丼ぶりなどにごはんを盛り、ごまを混ぜ合わせ、2と3を盛り付ける。

材料(2人前)

  • ふくらぎ
    片身分
  • しょうゆ
    大さじ2
  • みりん
    大さじ2
  • ごはん
    2人分
  • 白ごま
    適量
  • しょうが
    適量
  • 大葉
    適量

ワンポイント

海富理
お料理協力:
川端海富理さん

漬けだれのしょうゆとみりんの比率は1:1です。


いきいき七尾魚図鑑 いきいき七尾魚よくある質問集

旬の七尾魚

  • マダラ

    冬の鍋料理に欠かせない魚「真鱈」。身は柔らかく絶品です。また白子はクリーミーで濃厚な味わいです。真子の「子付けのお刺身」は能登半島の冬を代表する一品です。

  • まさば

    背側の波紋が特徴。脂ののる秋から冬が旬。焼いてよし、煮てよし様々な調理方法で食べられます。

  • ふくらぎ

    今年生まれた「ブリ」の幼魚は、7月頃からボウズ⇒コゾクラと呼び名が変わり、10月頃から「フクラギ」と呼ばれ、能登・七尾の秋の味覚のひとつとなっています。

  • マアジのイタリアン風焼まあじ

    いよいよ食べごろ!能登の食卓では定番のアジ!塩焼きでもフライでもOK!

  • サヨリ 春の彩りあえさより

    春の訪れを知らせるサヨリは七尾湾で産卵、成長しています。

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